わけわからんのがエヴァらしさです [アニメ]
昨日、エヴァQをいまさら観てきました。
一人で！！
べ、別に悲しくなんてなってないんだからね！！
ってことで、感想でも書いてやろうかと。
ネタバレ含むかもなんで気にする人はブラウザバックで！
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ほい、んじゃ始めます。(*^▽^*)
いやぁ、シンジのダメっぷりに拍車がかかってました。あれはウザイ！！
ほんで、カヲル君ですよ。腐女子歓喜でしょうね、あれはw
ぶっちゃけ、エヴァQだけみたらワケわかめでしょうね
んじゃ、序 ・ 破 見たらわかるのかって言うと、これだけでもわからんでしょうね
旧劇場版、「AIR・まごころを君に」を見て初めてわかるんじゃないでしょうか？
リリスとリリンの違いを理解しとかないと後半はただのイミフになります。
リリス・・・使徒
リリン・・・人間
本編は破から14年後らしいですが、エヴァパイロットは年をとっていません。
なぜか？アスカは「エヴァの呪縛」と言ってました。ついでに言うと、レイとカヲルも年をとってません。
ヴンターのクルーはNERVからの敵（使徒もどき）のことを、「パターン青」と呼称しています。
なぜ、そんな呼称なんでしょうか？使徒でいんじゃない？
ラストシーン、アスカの台詞のすべて凝縮されます。
「リリンの活動できる場所へ行きましょう」
つまり、エヴァパイロットはリリンではありません。
彼らはリリスになったのだと思います。つまり使徒です。
旧劇場版の中でミサトさんが「使徒は進化の一つの種類。十三番目の使徒はヒトだ」なんて事を言ってました。
ヴンタークルーが使徒もどきのことをわざわざ「パターン青」なんてめんどくさい言い方しているのは
このことを知っているからでしょう。
シンジは破のラスト、アスカは破で参号機が使徒になった時、マリはビーストモードからか
案外、最初からリリスだったのかもしれません。
っと、まぁこんな感じで考察できるわけです。
考察したり、あのシーンはどういう意味だったんだ？って考えたりできる人じゃないと
面白くないでしょうな。もっとも、エヴァって考察したりするのが面白いんであって
最初から最後まで説明ないと嫌っ！！って人はには向かないアニメなんだから、
あれで良かったんじゃないですか？
注）私が勝手に考えた考察です。事実とは違うことが予想されますので
転載等されないようにお願いいたします。
また、事実と違う事をかいていた場合はコメント下さい。
訂正いたします。
